早いもので、私が美人画を描き始めて二十年が経とうとしています。その間に、私の描く女性像も、その時々で姿を変え、表情を変え、数々の変容をくり返してきました。
それぞれの表現方法の違いからくるのか、現在の私の描く女性像にも数パターンのスタイルがあるようです。
私としては、唯一のミューズを探し求めていたはずなのに、不思議な事ですね。
完成した絵については、絵を御覧になる方々の思いに全てを委ねるのが私の主義ではありますが、私の美人画の表現の変遷と、今現在の私の試みをより多くの人達に知って頂きたいという思いから、私のプライベートサイト「The Bijinga Museum」を開設致しました。私自身の言葉で、ミューズ達を紹介していきたいと思います。