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Vol.03
Updated 2001/01/30
The Westering Sun At Amakusa
数カ月ぶりに仕事の手が空いたので、故郷の天草へ帰ってきました。
何となく、天草の西の海に沈む夕陽が見たくなったのです。
古里の美しい自然やなつかしい人達に会いたくなったというより天草を出て、絵描きになりたいという夢を追いかける事を誓ったうぶな頃の自分にもう一度会いたかったのです。
天草の海に沈む夕陽は、昔と変わらずに私を迎えてくれました。
海に隠れてしまうその間際に「お前もそれ程変わっちゃいないよ。」と言ってくれたような気がしました。
天草へ帰ったのは、...ただ、それを確認したかっただけかもしれません。

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