• ノエビア/ズームアップシリーズ II・マゼンダ

    ノエビア/ズームアップシリーズ II・マゼンダ

  • ノエビア/ズームアップシリーズ II・バイオレット

    ノエビア/ズームアップシリーズ II・バイオレット

  • ノエビア/ズームアップシリーズ II・ブルー

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  • Sample Photo 01

    Sample Photo 01

RIMPA


1624年、宗達と名乗る絵師が『風神雷神図』を描いた。

 

1701年、光琳と名乗る絵師が『燕子花図』を描いた。

 

1820年、抱一と名乗る絵師が『雪月花図』を描いた。

 

同じ頃、其一と名乗る絵師が『朝顔図屏風』を描いた。

 

そして、今、21世紀の琳派の後継者として、

 

今までに無い全く新しい様式美を構築しようとする絵師が居る。

BUDDHIST

 

琳派の様式美にとらわれない多様なデザインを取り合せる。

 

美人画のその向こう側、奥深いところを探求して行く。

 

もっと美しく、もっと慈悲深くと願う。

 

辿り着いたのは仏画、そして美神。

 

いつしか絵師の思いと祈りが届くはずだと・・・

 

ICHIRO TSURUTA

BIJINGA / RIMPA / BUDDHIST ART

 

BIJINGA


1987年、アップルコンピュータが「Macintosh II」を発表した。


ビリー・ジョエル、マドンナ、マイケル・ジャクソンが来日した。


村上春樹が「ノルウェイの森」を発表した。


そして、ノエビア化粧品の広告に鶴田一郎の美人画が登場した。


TVCM「コスメティック ルネッサンス」シリーズは10年間続き


鶴田一郎のスタイリッシュな美人画は彼の一つの様式として確立された。

PROFILE

 

1954年、熊本県本渡市(現・天草市)に生まれた鶴田一郎は、天草地方の豊かな自然に囲まれて育った。幼少の頃から絵を描くのが好きだった彼は、高校を卒業後、多摩美術大学グラフィックデザイン科へ進み、イラストレーターを目指す。

プロとして描き始めた当初は、西洋文化に影響を受け写実的な作品を描いていく中で、自分が「日本人である」という意識が芽生え次第に淋派、弥勒菩薩をはじめとする仏教美術、浮世絵に見られる「美人絵」や「女絵」等、日本独自の美意識へと傾倒していった。彼の描き出す美人画は、まさにアールデコのヨーロッパ的要素と自分の中の日本的なものが見事に融合し、たおやかで華やかな世界を創りあげている。

1987年にはノエビア化粧品の広告に抜擢され、CMアートの先駆者として人気を博し、彼の作品の中の女性たちは多くの人々を魅了し続けている。「私は私自身のミューズ(女神)を描きたいと思っている。」 と言うように、それは彼の永遠のテーマであり、作家活動の原点ともいえる。そして、2012年、美人画を描き続けて30年、プロとしてイラストを描き始めて35年の時が流れた。彼の美意識と世界観は鶴田一郎様式として確立され今も変わることはないが、新たな技法とイマジネーションでその広がりを見せようとしている。